御 縁 (第62号)
仏を信ずるとは
人を信ずることである
人とは御縁である。御縁を大切にしていきたいと念じられたとき、われわれは仏に照らされている自身に気づく。
拝まれるものはなんでもなれるが、仏は拝む心にこそあらわれてくる。
御 縁 (第62号)
仏を信ずるとは
人を信ずることである
人とは御縁である。御縁を大切にしていきたいと念じられたとき、われわれは仏に照らされている自身に気づく。
拝まれるものはなんでもなれるが、仏は拝む心にこそあらわれてくる。
(2023 年 7 月 12 日)